地下室娯楽大全

ソウルフード/Fireloop/enkan works project

赤の他人の少し先

 

明日からライブが続きます。ソウルフードです。

 

2/21→大阪・福島2nd LINE

 

f:id:Takuya_soulfood:20180220200455j:image

 

2/23→梅田Zeela

 

f:id:Takuya_soulfood:20180220200515j:image

 

2/24→神戸 KINGSX BASE

 

f:id:Takuya_soulfood:20180220200538j:image

 

 

そして、バンドマン限定ギグ。

2/26→梅田Zeela

 

f:id:Takuya_soulfood:20180220200700j:image

 

 

 

セカンドラインはvo.ふみくんの愛するライブハウスで、KINGSXはgt.ふじむさんが店長として守っているライブハウスで、ZeelaはDr.ともくんが面白い事を発信し続けてるライブハウスです。

3月には僕が働くFireloopでのライブもある。僕の大好きなバンドのレコ発イベントです。

 

「一枚岩じゃない」という事が、ソウルフードらしさだと最近は思うようになりました。

それぞれの心にそれぞれのライブハウスがあって、そこで鳴る音楽とそれを鳴らすバンドマンがいるんですよね。

共通言語は他のバンドより、とても多くてシビアだなあと思います。

だからこれだけ対バンの層も広いし、出会える人の層も広いってのが僕らの強みだったり、します。多分。

 

 

 

僕達4人はそれぞれライブハウスで出会った人と人。

友達でも無い、家族でも無い、ただ音楽を共有して鳴らすバンドマン、そのメンバーです。

今の僕達が鳴らしている音楽が、ライブが、最強で最高に格好良いという事が、僕達4人が誇る共通項です。

 

赤の他人の少し先、人生の内で一番続けて来た、大事にして来た事を共有出来る関係性。

それを持って、音楽を鳴らす、音楽を作る、全ての人に音楽で問いたいのです。

 

「ライブハウスって、めちゃくちゃ楽しくて最高やろ?」

「魂込めて突き上げた拳って、心動かしてくれるやろ?」

「音楽になった言葉って、どうしようもないくらいグッと来るでしょ?」

 

だから、ライブハウスが好きです。

バンドマンが、歌唄いが、PAが、照明が、バーカウンターと受付が、ブッカーが、ライブハウスと音楽を作る全てが、好きです。

そんな夜がいつだって待ってます。

いつだって待っているように、します。

 

 

 

信念ひとつで、ここまで胸を張れました。

信念揺らいで、ここまで傷を付けました。

 

舐めんな、辞めんな。そうやって言われて、言って、いなくならないようにしたいです。

今日もどこかのライブハウスで、鳴らして唄う君へ。響いてくれるあなたへ。

そんなくらいの事を思って、明日も生きます。