地下室娯楽大全

ソウルフード/Fireloop/enkan works project

ツアーファイナルまで後、2日。

 

 

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ソウルフード、3rd mini album

「Daddy's Rock Star」

 

リリースツアー

「秋冬走破ツアー」

 

ツアーファイナルまで、後2日。

9月から3ヶ月、色んな所へツアーでライブをしに行かせていただいて、その締めくくりがもう、明後日です。

 

 

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こーんなに、回ったんですね。

色んな場所で友達が出来て、格好いいバンドがツアーに参加してくれて、なんだか夢を見てるようなツアーでした。

 

 

アルバムタイトルでもある

「Daddy's Rock Star」

ですが、うちの大将・前田のふみやんはライヴハウス店長、兼、二児のパパやんでもあります。(来年1月に第二子産まれるってよ!凄ない?)

ライヴハウスも、バンドも、家族も守って毎日戦ってる姿が、きっと今日も誰かの糧になっていると思うのです。

 

手を伸ばせば掴んでくれる、約束は生きていたら果たせる日が来ると歌ってくれる、自分の二本足で辿り着いた場所に胸を張れよって励ましてくれる。

誰かにソウルフードの話をされるたびに言うんです、うちのふみくんは凄いんだって。ロックスターだって。

 

 

お父ちゃんはロックスターなんだぜって、ふみくんの子供が誰かに自慢出来る日に、隣でベースを弾いている人間で居たいなって思うのです。これ、最近の密かな夢。

 

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このツアーで、メンバーと向き合う機会も増えました。

僕ね、ほんと至らん事だらけでいつもお前ってやつはもう!って感じなんですよね。免許も無いし。いびきうっさいし。

 

ベースも大して上手く無いけど、あれやこれやと引っ張ってくれるふじむさんとトモくんが居て、もちろんふみくんが居て、ようやっとソウルフードとして胸を張れるんですよ。

ハイパー情けないけど、このまま甘え続けるのは嫌だから、今はちゃんと必要不可欠になりたいなって思うのです。

ソウルフードのベーシストは安井卓也しかおらんよって、僕はそうありたいのです。

あなたにだって誰かにだって、思って貰いたいのです。

これも、ちゃんとした夢。

 

 

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26歳、バンドの中では歳下だけど、人としては決して若くない年齢。

この歳でなんて言っちゃダメなんだろうけど、この歳でまだまだ夢が増えていくんです。

こんな人生、最高じゃないですか?

 

 

 

4回目のワンマンライブ、ライヴハウスと人が大好きな4人が鳴らす、最新最高傑作のソウルフードまで、あと2日。

 

 

https://youtu.be/4r_PtIlYHBw

 

「答え合わせはもう死ぬ間際で良い、やりたいことがあるから」

 

そうでしょう?僕はそんな未来を、この4人で歩んでいきたいのです。

 

いや、違うっすね。

4人と、ソウルフードを必要としてくれる全員で、歩んでいきたいのです。

 

 

 

いつもいつも、ありがとう。

名前を呼べるあなたに会いたいから、会いに来てね。

ライブハウスには、手を伸ばしてくれたら必ず掴める素晴らしい未来があるから、安心しててね。

 

渋谷TSUTAYA O-Crestで、この4人で、あなたのことを待っています。

 

 

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