明日が始まりだとしても
どうしても今日が最後の日であることに変わりはないのだ。
東京という場所で命を燃やす、音楽を鳴らす、「その形」をした僕らが生きる事に、変わりはないのだ。
2012年8月4日
僕の知らない、1人のロックスター最後の夜から
2014年8月4日
僕のよく知る、1人のロックスター始まりの夜を経て
2017年8月4日
ひとつの終わりと、新しい4人の旅、そのスタートラインを踏み越える夜に
明日が始まりだとしても、明日が終われば昨日に、そうすればまた明日が始まって今日が終わるだけの些細な生活で、夢を見ているだけの人生です。
闘えロックスター、その人生はうつくしい。